一戸建てからマンションに住み替えるメリットや注意点についてご紹介!

2023-07-05

一戸建てからマンションに住み替えるメリットや注意点についてご紹介!

現在住んでいる一戸建ては広過ぎるとお考えの方もいるでしょう。
子どもが独り立ちして夫婦二人暮らしになると、一戸建てでは持て余すかもしれません。
そこで今回は、一戸建てからマンションに住み替えるメリットや注意点、マンションの選び方についてご紹介します。

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一戸建てからマンションに住み替えるメリットとは

住み替えるメリットは、まず利便性です。
駅近のマンションであれば電車移動のみにして、車にかかる費用を浮かせることができます。
駅の周辺にはスーパーマーケットや日用品店が集まりやすく、生活に必要なものがすぐに手に入るため利便性も高いと言えるでしょう。
また、セキュリティ面でのメリットもあります。
防犯カメラやオートロックを設置し、管理人常駐のマンションを選べば防犯性は高くなるでしょう。
ほかに、バリアフリーも大きなメリットです。
マンションには基本的に室内に2階がなく、室内はほとんど段差がなくフラットです。
さらに、エレベーターもほとんど設置されていて、階段の上り下りがないため、自身が高齢になったときも安心でしょう。

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一戸建てからマンションに住み替えるときの注意点

住み替えるときには以下3つの注意点があります。

●管理費や修繕積立金、駐車場代がかかる
●守るべき管理規約がある
●上下階や左右の住民とのトラブル


管理費や修繕積立金は毎月かかる費用で、車を持っているのであれば駐車場代もかかるため、固定費として必要になります。
一戸建てと違いマンションには管理規約があり、何でも好きなようにできるわけではありません。
そのうえで、一戸建てにくらべてマンションはほかの住民との物理的な距離が近く、騒音などのトラブルが起きやすくなります。
一戸建てからマンションに住み替える際には、これらの注意点に気を付ける必要があります。

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一戸建てからマンションに住み替える際のマンションの選び方

一戸建てからマンションに住み替える際、老後を考えた物件の選び方も重要です。
はじめに、医療施設が近くにあるか確認しましょう。
高齢になると病院に行くことが増えるため、かかりつけの医療施設が近くにあると便利です。
また、複数の医療施設が集まっている医療モールがあるとさらに便利でしょう。
次に、住む人数に合った間取りを選びましょう。
もし夫婦二人であれば2DKや1LDK、お一人であれば1Kのように、暮らす予定の人数によって適した間取りは変わります。
コンパクトな部屋は、掃除の手間が省けたり、水道光熱費が抑えられたりするメリットがあります。
最後は、相続を見据えた物件選びです。
マンションを相続すると、相続人が毎月管理費と修繕積立金を支払うことになります。
相続した方が住まない可能性も考え、すぐに売却できる需要のある物件が良いでしょう。

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まとめ

子どもの独立などを機に、一戸建てからマンションに住み替えると、さまざまなメリットがあります。
ご紹介した注意点や老後を見据えた物件の選び方を参考に、充実した生活を送れる新しいマイホームを探してみてはいかがでしょうか。
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